第69回歴史講座                       日時:2020年8月9日(日)13:30~15:30(1班)

   2020年9月13日(日)13:30~15:30(2班)

題目:麒麟がくる 明智光秀(2) 

場所:北区区役所多目的室                           講師:平川敏彦

参加者:10名 

 

8月30日から再開となる「麒麟がくる」視聴率は13%程度

大物俳優の登用が検討されている。

細川ガラシャに鈴木京香→誤情報

千利休に木村拓哉

桶狭間の戦いで毛利新助に首をとられた今川義元

毛利新助は二番槍で一番槍は服部小平太であった。

錦絵には服部小平太が大きく描かれ毛利新助は小さく描かれている。

毛利新助は本能寺の戦いで信長の嫡男信忠とともに果てる。

服部小平太は秀吉に仕える。

信長は小牧城を築城し美濃攻めの拠点とする。

美濃攻めでは秀吉が活躍する。

美濃は秀吉と竹中半兵衛の活躍で多くが寝返り城主竜興は逃亡する。

このころ光秀は越前称念寺門前で貧乏暮らしをしていた。(ドラマでは頻繁に帰蝶を訪ねるが実際には接触はない)

京都では将軍足利義輝が暗殺され義昭は越前へ逃亡してきた。

光秀は義昭の家臣となる。

上洛は朝倉は消極的で信長を義昭に推薦する。光秀は信長の家臣にもなる。

そして京へと場所を移す。